テニスのウィンブルドン選手権最終日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで男子シングルス決勝を行い、全仏オープン覇者で第2シードのラファエル・ナダル選手(22)=スペイン=が、6−4、6−4、6−7、6−7、9−7で第1シードのロジャー・フェデラー選手(26)=スイス=の6連覇を阻み、初優勝した。
同じ年の全仏、ウィンブルドン連続制覇は1980年のビョルン・ボルグ氏=スウェーデン=以来28年ぶり。スペイン男子の優勝は1966年のマニュエル・サンタナ氏以来42年ぶり2人目。
3年連続の決勝でのライバル対決は、歴史に残る名勝負となった。雨で開始が遅れ、途中2度の中断があったが、ナダルは最後までフットワークが衰えず、力強いストロークで攻め続けた。フェデラーのこの大会の連勝は40で、芝コートでの連勝は65でストップした。
(以上「共同」7/8 より引用)
ナダルは「優勝を決めた瞬間の気持ちはうまく言い表せない。ウィンブルドンのタイトルを獲得できてとても幸せだ。優勝できるとは1度も思ったことはなかったけれど、ずっと夢に見てきた。マッチポイントがあったが、ロジャーはとてもタフだった。彼のテニスは勝敗にかかわらず優れているので賛辞を贈りたい。ロジャーは今でもナンバーワンであり、ベストプレーヤーだ。彼は5度も優勝を経験しているが、僕はたったの1度だけだ」と語っている。
一方のフェデラーは「全てを試みた。ラファはチャンピオンに値する。彼は素晴らしいプレーをした。勝てなかったことは残念だが、来年また戻ってくる」と話し、自分よりも良いプレーをした選手に敗れたという事実を認めた。
(以上「AFP」7/7 より引用)
お互いのプレーをほめたたえるナダルとフェデラー。
決勝戦でのプレーも勿論ですが、世界トップの実力を持つ2人のコメント、素晴らしいですね。
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