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2008年08月09日

北京五輪・北島康介が海外メディアに「世界新V」宣言



2大会連続平泳ぎ2冠を狙う北島康介(25=日本コカ・コーラ)が「世界新V」を世界に宣言した。7日、北京の選手村で競泳日本代表の会見に臨み、詰めかけた20人を超える海外メディアからの世界新更新の質問に「もちろんそのつもり。自信はある」と断言した。9日に予選が始まる100メートルではアテネ五輪以降、世界記録保持者ハンセン(米国)に勝っていないが「五輪は全く違う」と自信満々。連覇を確信していた。
ついに北島が「世界新記録宣言」を解禁した。中国人記者からの「世界記録を破る自信は」の英語での質問に即答した。「もちろんそのつもりでやってきた。自信はあります」。会見場に詰めかけた20人を超える海外メディアを前に、世界へ向けた決意表明だった。

本人が世界新を明言したのは05年4月の世界選手権前の会見以来3年4カ月ぶり。アテネ五輪以降は度重なる故障に悩まされた。有言実行を身上とする男は、慎重な言動を繰り返していた。だが、機は熟した。6月のジャパンオープンで200メートルの世界記録を奪回。今月1日の韓国・済州島合宿でのタイムトライアルで過去最高の記録を出した。自然と口元も緩んだ。

最初の種目100メートルでは宿敵ハンセンとの一騎打ちが予想される。最大のライバルは北京入りした4日、日本メディアに「イチバーン」と日本語で金メダル宣言。それを北島は軽く笑い飛ばした。「そんな挑発には乗らないよ。1番って言いながら、写真では指3本立ててたよね。銅メダル狙いかよ、って突っ込みたくなったよ」。

この日午後の練習でも約30分間、本番会場の国家水泳センターでともに練習した。一時は北島が3コースで、ハンセンが6コースで泳ぎ、約5メートルまで急接近した。だが北島はまるで気付いていなかった。「対戦するわけではなく泳ぐのは自分。彼の方がこういう展開(心理戦)は惑わされるんじゃないの」。むしろ精神面の弱い宿敵を心配するほど自信に満ちていた。

世界新記録で金メダルを獲得すれば、72年ミュンヘン五輪男子100メートル平泳ぎの田口信教、女子100メートルバタフライの青木まゆみ以来、日本人36年ぶりの快挙になる。「言葉で言うのは難しいのでレースを見てください」。不調にあえいだアテネ五輪前とは反対に絶好調で2冠取りに挑む。

(以上「日刊スポーツ」8/8 より引用)

北島康介さん、2冠目指して頑張ってほしいですね。

スポーツに限りませんが、何事も自分との戦いに勝った人が結果を出すんですよね。

毎回オリンピックを観ると胸が熱くなるのは、選手の皆さんの勝利に向けての身を削るほどの努力が感じられるからなのでしょうね。
posted by geinou-jiji at 02:36 | TrackBack(0) | スポーツニュース【スポーツ総合】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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