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2008年07月31日

ジャニーズタレントのスキャンダル ささやかな過渡期の混乱?



ここ数日、ネットやスポーツ紙などでは、ジャニーズ事務所所属タレントのスキャンダルが複数取り沙汰されている。その一方で、所属グループのTOKIOが、レコード会社を所属するジャニーズ事務所系列の「ジェイ・ストーム」に移籍することが明らかになり、これまた話題を呼んでいる。ジェイ・ストームは、ジャニー喜多川社長の長女である藤島ジュリー景子さんが、のプライベートレ一ベルとして立ち上げたレコード会社だ。


こうした一連の報道は、後継者問題が関係しているといわれている。

同事務所におけるタレントの発掘や育成は、ジャニー喜多川さんの一代芸といってもよい領域である。同じことができる後継者といっても、おいそれと見つかるものではない。この問題は今日に至るまで解決できていないようだ。

また、同事務所は最近になって、たんなる芸能プロダクションから、「各種イベントの企画立案並びに映画・演劇・コンサート・講座等のチケット販売」を行う企業へと登記簿謄本の定款を書き換えている。さらに、音楽市場の低迷や、テレビ番組の視聴率もジャーニーズファン以外の上積みを期待しにくいことから、関連会社のジェイ・ドリームは、タレントのマネジメント業務を強化させ、さらに映画事業を立ち上げたエイベックスと映画の共同配給を開始した。

つまり、後継者問題が解決しないまま、一方では芸能コンテンツの制作を総合的に行う会社になろうとしているわけだ。

しかし、同事務所の真骨頂は、ジャニーさんが発掘・育成して副社長のメリー喜多川さんが管理する、というまさに個人商店的運営にあったはずだ。いくら巨大企業といっても、不慣れな事業に手を出すことにはリスクがある。企業である以上、拡大再生産を目指すのは当然だし、これまで同事務所は成功してきたが、個人商店のままでずっとそれを行おうとするなら、やはり無理がある。

梨元勝氏もこう語っている。

「ジャニーさんがすべてのタレントに『ユー、がんばってる』と楽屋をひと回りするだけでも大変でしょう? タレントの資質も明らかに変わってきて、飲酒事件や女性問題などスキャンダルも増えている。もともと個人商店ですから、自分の判断を反映することを最優先にしているんでしょうが、もはや組織として限界まで大きくなった気がします」(『週刊文春』2007年9月6日号)

そうした、事務所の新体制移行過渡期における産みの苦しみとして、スキャンダル噴出や、レコード会社移籍につながっているというわけだ。

冒頭の事件の真実は定かではないが、いずれにしても、芸能界では断トツで、あの巨人軍よりも法人申告所得(連結)が多いといわれる同事務所の動向は興味深い。

(以上「ツカサネット新聞」7/29 より引用)

数々の人気アイドルグループが所属するジャニーズ事務所。

管理体制がよほどしっかりしてないと、所属タレントが多い分、いろいろと問題が起こるのは当たり前ですよね・・・。

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posted by geinou-jiji at 01:05 | TrackBack(0) | 芸能ニュース【ジャニーズ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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