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2008年05月12日

中国四川省で大規模な地震



12日午後2時28分(日本時間同3時28分)、中国西部・四川省を震源とする大規模な地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.8。中国国営新華社通信によると、四川省、甘粛省、重慶市、雲南省などで計107人が死亡、34人が負傷した。中国新聞社によると四川省内だけで54人が死亡、新華社通信は同省に隣接する甘粛省で少なくとも10人が死亡、14人が重傷を負ったと伝えている。胡錦濤国家主席は被災地への救援隊の派遣を命じた。日本人に負傷者が出ているとの情報は寄せられていない。

米地質調査所(USGS)によると、震源は省都・成都から北西に約159キロ離れた同省アバ・チベット族チャン族自治州●(=さんずいに文)川県で、震源の深さは約10キロ。

新華社通信によると、成都の南東、約250キロの重慶市内の学校2校の校舎が倒壊し、4人の生徒が死亡した。また、成都近郊の都江堰市の高校でも建物が全壊、900人近い生徒が生き埋めになっている。雲南省でも建物の倒壊が報告されている。

成都市内では地震発生から約1分間揺れが続いた。ビルの窓ガラスが落下し、屋内の棚や電気製品などが倒れた。市民は近くの公園などに避難しているという。中国中央テレビ(CCTV)の電話取材に答えた成都市民の男性は、市内の一部で電話が不通になっていると語った。成都双流国際空港は航空機の発着が停止している。

街中では水道管が破裂し水びたしの状況という。レストラン、ホテルなどは閉店しており、同テレビは、屋外に避難している成都市民の不安そうな表情を写していた。
北京には四川省の地震発生から約7分後に揺れが伝わり、繁華街の中央商務地区(CBD)の高層ビルからは、驚いて表に飛び出す人で通りがあふれかえった。台湾、ハノイ、バンコクでも揺れが感じられたという。

胡錦濤国家主席は、負傷者の救助と被災地住民の安全確保に全力を尽くすよう指示、温家宝首相が救難活動を指揮するために成都に到着した。救援活動のために人民解放軍も出動。同軍参謀部は成都軍区部隊に救援活動にあたるよう指示し、成都軍区は直ちに、状況把握のために人員を被災地に派遣した。
現場は世界文化遺産に指定されている世界最古の水利潅漑(かんがい)施設・都江堰があり被害が及んでいるかどうかも懸念されている。

中国では3月21日にも、新疆ウイグル自治区の山岳地帯、崑崙山脈付近でM7.2の大規模地震が起きたばかり。新疆ウイグル自治区の地震では約2300戸の家屋が倒壊し、約4万4000人が被災した。
四川省では、過去100年の間にM7.0以上の地震が少なくとも4回起きており、計約1万5200人の死者が出ている。
中国では地震発生時の政府の対応を規定した緊急対応プログラムがあるほか、中国地震局も2006年に「地震応急マニュアル」を新たに制定した。同局は180人態勢の救援部隊を組織し、経済損失に関する情報収集も始めた。
震源の●(=さんずいに文)川県は、漢族、チベット族、回族、羌族が混在する。同県の総人口は約10万6000人で、西南部にはパンダの自然保護区がある。

(以上「イザ!」より引用)

中国の被災地の方々、大丈夫でしょうか?

心配ですね・・・。
被害が広がらないと良いのですが。
posted by geinou-jiji at 22:25 | TrackBack(1) | 海外ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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四川省の地震
Excerpt: 中国の四川省で起こったマグニチュード7.8(7.5と言った情報も)の情報が少しず
Weblog: 本質
Tracked: 2008-05-12 23:14

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